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やっぱり、おうちが好きすぎる

数秘33のたわごと

こんにちは。数秘33の笹子です。

このページは、笹子のたわごとをつぶやくページです。

数秘33の生き方については《実録》これが数秘33の生き方だをご覧ください。

若いころや、子供が小さいときはとにかく外でバリバリ仕事がしたかった。

健康に生まれてきて、外で働かないのは悪だ!とすら思っていた。

しかし、アラフィフの現在

ただ、家にいたいと思う。

時間に追われる現在を捨てて、家を生活の拠点にしたいと思う。

そこでぶち当たるのだ。

家にいたらお金が入らない、外に仕事に行けば家に居る時間がなくなる。

思えば昔から、漫画家や職人など自宅を職場にして黙々と作業するような仕事に憧れた。

手を動かして何かを作ること+家にいること

小さなころからこの2つの組合わせに対して憧れがあり、今もまた憧れが再燃している。

ほかにも親の家業を継いでいる職人にもとても憧れた。

他人に雇われる息苦しさ、職場の人間関係、無駄に長い拘束時間、往復の通勤時間・・・今まで当たり前と思ってこなしてきたこれらのことが、最近になって急に受け入れられなくなってきている。

どうしたんだろう・・・・

風の時代、二極化といわれてはや2年。

この現状への違和感がこの流れに関係しているように思えてならない。

我慢して、頑張って、自己犠牲の今の働き方、絶対おかしいって気づいているのに

仕事を辞めることはできない現状に、毎日焦りともどかしさを感じる。

仕事を辞めたら、生きていくすべが何も残らない自分だから。

これも思い込みなんだろうけど・・・

一昔前にはやっていた自己啓発でよく使われていた

「ありえないほうを選ぶ」

「バンジーを飛ぶ」

をやるとしたら

今の私にとってそれは間違いなく「今の職場を辞める」になる。

あぁ、バンジー飛ぶ自信がほしい。

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