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家が好きすぎて、仕事に行くのがつらい

数秘33のたわごと

こんにちは。数秘33の笹子です。

このページは、笹子のたわごとをつぶやくページです。

数秘33の生き方については《実録》これが数秘33の生き方だをご覧ください。

私は家が大好きすぎるアラフィフ女です。

家にいると、この上ない幸せを感じます。

家は私にとって、もっとも心が落ち着く地上の楽園・・・。

家自体を擬人化しており、いつも感謝を伝えています。

「ただいま、大好きだよー」

「いつもありがとう」

と壁や天井に向かってマジで声をかけて愛情や感謝を伝えています。

雨の日も風の日も私を黙って受け入れてくれて、ゆっくりトイレもさせてくれるし、安心して眠りにつかせてくれる。

おうちサイコー!!

と毎日思っています。

が、しかし一応正社員で外で働く私は、日中の一番日の差し込む明るい我が家のベストタイムには外で仕事をしています。

こんな理不尽なことってあるでしょうか・・・

家計の支出の中でも家のローンは結構な割合を占めるのに、家路につくのは暗くなってからだなんて…

コロナ渦において、リモートワークという働き方ができる人種と出来ない人種に分かれました。

私の職種は逆立ちしてもリモートワークは出来ない職種です。

心底、憧れます。

そもそも、働くこと自体は好きです。

働きに行くことが大嫌いなのです。

あさ7時頃は最も出勤準備でバタバタしていて、胃が締め付けられるほど大嫌いな時間です。

家で仕事がしたい 

家で仕事がしたい 

家で仕事がしたい 

毎日念仏のように心でつぶやいています。

外で働くことのもう一つ嫌いなところは、どんなに早く仕事が終わっても退勤時間までは拘束されることです。

早く帰りたい。おうちさんに会いたい。

そう思いながら日が暮れていきます。

もし家で仕事をしていたら、時計の針に一喜一憂せず、疲れた時にベッドで横になれ、トイレも周りを気にせずできる、気晴らしにティータイムを設定できる・・・・。

そしてなにより煩わしい人間関係から解放される・・・

外に働きに行くことで発生するストレスは、仕事の本質ではなくむしろ関係ないことが多すぎます。

家で働けたら、そのほとんどから解放されるんだ・・・・

こんな風に考える私は家で働くということに幻想を抱きすぎているのでしょうか。

私の夢は家にひきこもること。

決して仕事を辞めて隠居生活をしたいのではなく、家にひきこもって仕事がしたいのです。

考えただけで幸せな気分になる…ということは長年の経験からして願いが叶うしるし!?

そんなことを考えながら、明日もせっせと外に仕事に行きます・・・・

もう、宇宙に宣言します・・・

「 家 で 仕 事 を 、し ま す ☆彡」

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