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実録⑨~身近な人に相談しない数秘33~

《実録》これが数秘33の生き方だ

こんにちは。
数秘33の笹子です。

人生って色んなことがありますよね。

私は「身近な人に相談する」ということを、ほとんどしません。

よく
「夫のことを友達に相談した」
とか
「子育てのことを母に相談した」

とか困りごとを身近な人に相談するという話をよく聞きますが、私は現在はそういう発想がほとんどありません。

なぜそうなのか?

そんなことについて綴っていこうと思います。

普通の人が気になることが気にならない

数秘33は小さいことがあまり気になりません。

みんなが気になるポイントは数秘33には

「どうにかなるんじゃないの?」

と思えることが多いです。

よくあることなのですが、子供の保護者会や会社の会議などで色んな立場の人が複数集まって、何かを決める場面。

数秘33からすると

「え・・・そんな細かいことまで、気にする!?」

と思う場面によく出くわします。

例えば、学校行事や会社のイベントにおいての「コ〇ナ対応」についての議論。


入り口で検温をしてもらう→37.5度以上の人は入場をお断りして帰宅してもらう。

ここまでは、みんなも数秘33の私も納得の展開。

さらに議論が続きます。

でも37・5度以上の人が体温が上がったのは、真夏だから外気温が高いせいかもしれない

別の待機部屋に移動してもらい、少し時間がたってから再び検温してもらったらいいんじゃない?

じゃあ、その部屋を担当する人も決めなきゃ…まだまだ続く

と、どんどん想定を膨らませていく場面は、数秘33の私にはもはや

「そこまでやる~?!」

とあきれるレベルなのですが、わりとどんな会議でもこのパターンになり、驚きと共にみんな良くそこまで考えるよなぁと思ってしまいます。

こんな風に、周りの人がすごく深く考える事象はあまり気にならず、周りの人が気にしないことを気にしたり悩んだりすることが多いです。

理解されない悩み

では数秘33の私はどんなことが気になり、悩むのか?

実録 これが数秘33の生き方だ①~幼少期から大人になるまで~でも書いているとおり、あまり共感されない悩みが多いです。

小学生の頃はあがり症で悩んでいましたが、そんなことで悩んでいる子どもは皆無でしたし、

結婚してからは、かなりおせっかいな義理の両親に悩みましたが、知り合いに愚痴ると

良いご両親じゃないの~私なんて散々いびられたわ~」

と言われるのが関の山。

意思疎通が難しい夫について知り合いに愚痴った時も

「ギャンブル、暴力無いんでしょ?!羨ましいよ。うちなんてモラハラで大変よ・・・」

みたいな展開にだいたいなります。

「普通の人が抱えない悩みを抱える」ので

人と悩みを共感しあえたことがあまりにも無いのです。

人に悩みを理解されないという事。これは本当に辛いことです。

悩んでいる自分に問題があるのでは・・・と自責の念に駆られることも・・・・。

身近な人に相談しない理由

身近な人に相談しない理由は2つあると考えています。

1.数秘33は自分の事は何でも自分で決めたいマイペース人間だから

身近な人に相談した場合、抱えるリスクがあります。

「アドバイスを受け入れた行動をしないと、相手に失礼かも」

という謎の気遣いが発生すること笑。

アドバイスをスルーしたら「結局人の話なんて聞かないのねっ」と思われてしまいそうで、相談相手に気を使ってしまいます。

また、相談が解決したかを気にされるのも苦手です。

2.一般常識的なアドバイスでは、ほぼ納得しないこと。

例えば、おせっかいな義理の両親についての、私へのアドバイスでありがちなのは

「ハッキリとその親切は要らないですって言えば?」もしくは

「わーいありがとうございます!と甘えとけば?

というまっとうな二通りのアドバイス。

どっちも絶対にできないから悩んどるんじゃ!と思うのです。

自分を貫いて相手に不快な思いをさせるくらいなら、自分が我慢すれば良いと思う一方で

自分を偽って接することができない。

結局、人に相談しても解決しない事柄が多いので、周りには相談しないようになりました。

では相談する相手は誰になるかというと・・・。

数秘33、求める答えはスピリチュアル的なもの

結局、自分でどうにもならないことに対して私は、

「これは人生において、スピリチュアル的な意味があるのだ」

という考えに行きつきます。

その意味を知ったほうが自分が納得できる、と。

少し怪しい話になってきますが、これまでも占いをはじめ霊的なセッションを受け、自分を視てもらうということで解決の糸口を見つけることが多々ありました。

50年近く生きてきて、こんな風に要所要所でスピリチュアルに助けられた人生です。

占いであれば、相手のことも自分のこともそういう星を持って生まれてきた、と客観的に捉えられて諦めがつきますし、霊的なセッションであれば自分が前世からの課題でずっとこの問題を抱えてきたことを知れます。

身近な人に相談するより、ずっと冷静に受け入れられ、状況の判断ができると感じています。

まとめ

悩みを身近な人に相談する。私はそういう発想がほとんどありません。

もともと、数秘33は小さいことがあまり気になりません。数秘33の抱える悩みは特殊で、人と悩みを共感しあえたことがあまりにも無いのです。

身近な人に相談しない理由は2つあると考えています。

一つは数秘33は自分の事は何でも自分で決めたいマイペース人間だから

もう一つは一般常識的なアドバイスでは、ほぼ納得しないから。

悩みが深くなると「これは人生において、スピリチュアル的な意味があるのだ」と思うようになり、占い師やスピリチュアルカウンセラーのような方から、異次元のアドバイスを受け取る方向になっていきます。

そのほうが身近な人に相談するより、ずっと冷静に受け入れられ、状況の判断ができると感じています。

おそらく周りからは理解されないと思いますが、私はこんな風にこれからも人生においてスピリチュアルに助けられていくのだと思います。

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